2012年07月25日

心境。

こんばんは。
タエマルです。

円が天使になって、9日。

フッと円がいつも居た場所に目をやる。

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そこには誰もおらず。
ポツンと円のクッションだけが取り残されている。

「あー。やっぱり居ないんだ。」

そう確認する。

実際、ワタシのココロは複雑で。
円は遠いところに居る感覚がするのに。
恋しくて。
逢いたくて。
抱きたくて。
撫でたくて。
顔を円に埋めたくて。
チューしたくて。
肉球、もみもみしたくて。

たまらない。

けど。
「きちんと円を見送れた」
というホッとした使命感から解放された気持ちもあり。
「円は天国で楽しく暮らしてる」
という不確かな自信もあり。
だから。
自分たちも進まなくちゃ、って思ったりもし。
パグの居る生活に戻りたいという思いもあったりし。

簡単に言うと。

『複雑』

今日も円の御仏壇の前で歯磨きしてると円を感じた。

円?
また遊びに来たん?
さっき、ねぇねのお膝に乗ってきたやろ?
乗りたかったん?
仕方ないねぇ。
ねぇねも円と逢いたかったから、今日は特別ね。

天使の羽は上手く使えるようになったん?
ちゃーんと使えるようにならんと、色んなところに行けんよ?
頑張って練習するんよ?
分からん時はばあちゃんに教えてもらいぃね。
ご飯、食べ過ぎたらいかんよ?
あんた、膝、悪いんやけんね?
分かった?
お利口さんに待ってるんよ。

いつもいつも円のコト、想ってるよ。
愛してるよ。
じゃぁね。

またお手紙書くね。
バイバイ。


ニックネーム タエマル at 22:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月22日

ワタシ達のグリフワーク。

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※ 写真は円の生前のおネムの写真です。

円が天使になって明日で一週間。

お花やメール、有難うございます。
本当に本当に円は皆さんから愛され、幸せモンです。

タエマルは。。。
最愛の子を失うコトは。
こんなにも辛いコトなんだということを実感し、体験しています。

タエマルは。
円が天使になった翌日はずっと泣いて泣いて泣いて泣いて。
骨壷を抱きしめて。
また泣いて。
アルバムを見て。
また泣いて。
話しかけては。
また泣いて。
悲しみとはなんて残酷な試練なんでしょうか。

母もまたその試練と闘っています。
母は。
「まる〜?まる〜…?」
と、円の写真に向かってずっと呼びかけています。
ちょっとしたきっかけで泣いて。
泣き過ぎて。
瞼がただれて。
でも泣かずにはいられずにいて。

円の存在とは。
小さくても宇宙的規模の存在で。
影響力『大』で。
ワタシ達家族の一員でした。
その大切な家族を。
神様の下へ…お返ししたのです。

よく人は「そんなに泣いてると、成仏出来んよ。」などと言います。
49日までは彷徨うらしい、とかも聞きます。
正直。
最愛の子を亡くしたモノにとって、そんな話はどうでもいい。
円は息をひきとった瞬間から天使になって空へ。
神様の下へ逝ったんです。
迷わず。
彷徨うなんて、あり得ない。
だって、いい子なんですもん。

今ワタシ達家族は。
泣いて、泣いて、泣いて、泣いて。
そして。
ゆっくり。
時間をかけて。
円と暮らした時間を。
あの大切な15年と9ヶ月を。
15年と9ヶ月の想い出を。
ココロに終える日がくるまで。
そっとしておいて欲しい。
そう思っています。

人は。
悲しい時は『悲しい』と表現し。
感情を出すことで悲しみを癒し、乗り越えていくと言います。
グリフワークです。

ワタシ達家族はその段階にいます。
だから。
もうしばらく。
家族だけで居させて下さい。


円はあの可愛らしい笑顔でパグの魅力をワタシ達に教えてくれ、パグと暮らす楽しさを教えてくれました。その暮らしを知ったワタシ達にとって、パグのいない生活はあまりにも淋し過ぎる。
そう感じています。

まだ円を失ったココロの深いキズは癒えませんが。
近い将来。
不幸にも飼い主さんから見捨てられたパグちゃんを幸せに出来たらいいな、そうも思っています。
その方が円もきっと喜んでくれるでしょう。
だって、円が教えてくれたんですもんね、パグの魅力を。
大好きな大好きな円が。

被写体のいないブログなんて、何の意味もないかもしれませんね。
円が居るだろう、空を撮ってみました。

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ねぇ、円。
ねぇねだよ。
見てる?

この間、ねぇねのお仕事中に遊びに来たやろ?
ねぇね、分かったよ。
円には厳しく「ここは円がいるところじゃないよ、帰んなさい。」って言ったけど。円が嫌いで言ったんじゃないよ。円が大好きだから言ったんだよ。分かってね。

愛してるよ、円。
世界で一番愛してる。
だから、もう少し。
ねぇねがそこに逝くまでおばあちゃんとおじいちゃんと居るんだよ。
分かったね?

また、お手紙書くからね。

バイバイ。


ニックネーム タエマル at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月17日

円は永遠の天使。

7/16(月)22:35。
円;永眠。。。
享年;15歳9ヶ月。

7/16のお昼。
タエマルが山の畑に行っている頃から呼吸状態が更に悪くなったりしていたようです。
でも、食べるものは食べ。
要求吠えもし。
眼も生き生きしていたようです。

夕方。
タエマルが帰宅。
お昼の状態報告を聞き、注意深く観察していました。

今朝まではお薬をチーズに挟んであげると喜んで食べていたのに。
今夜は食べません。
夕方まではトマトやスイカを食べていたのに。

21:00頃より呼吸が苦しそう。
身の置き所がない様子。
体位の調整をし、円が過ごしたいようにフォローします。
聴診器で呼吸音を聴くと殆ど肺にairが入っておらず、狭窄音ばかり聴こえていました。直感で「今日がヤマだ。」…そう感じました。
円の傍につきっきりで寄りそうタエマル。

22:00頃より下顎呼吸というか、胸腹式呼吸へ呼吸状態が変化していきます。舌の辺縁にチアノーゼ。
「お母さん。円、チアノーゼがきとる。今日、ダメかもしれん。」
そう、伝えました。
ふたりで円を見守り、声掛けをします。

「円。逝きたくなったら逝っていいよ。頑張らんでいいよ。ねぇねがここでみまもっててあげるから。」

そう円へ伝えました。

22:35。
眼振後、眼球上転固定、硬直性痙攣。
タエマル、円を抱きしめます。
「もう、いいよ。円。力抜いて大丈夫よ。逝っていいよ。逝きなさい。」
20秒程痙攣したあと。。。

円は天使になりました。

今、円とタエマル母とワタシとで川の字になって最期の夜を過ごしています。
この記事は予約投稿なので、円が小さなお骨になった時、皆さんの目にとまることでしょう。

7/16お昼の円の最後の元気な姿です。
可愛いでしょ。

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円は最期の最期までご飯を食べ、家族と共に過ごし、病院へ行くこともなく家で看取ることができました。
これが円にとっていい事だったのか分かりません。
でも、ワタシは病院で心臓マッサージや点滴、挿管や酸素などするより、家庭での看取りがごくごく自然なことで苦しみも少なく、安心して旅立てる最高の最期のケアだと信じ、実行しました。
死後の処置も母と二人で家にあるものでやりました。

円サン御用達『made inu jawan』さんの可愛いお洋服を着て。明日、円は本当に天使になります。
きっと可愛いだろうなぁ。
天使の羽とエンジェルリングがついた円が見たいなぁ。
あとは。
たくさんの可愛いお花で円の回りを囲って。
円の腕にはタエマルが富士山初登頂した時に買った浅間大社のお守りを。
「何かあったら、これを見せなさい。神様が守ってくださるからね。」と。
そしてもうひとつ。
東日本大震災の復興の為に名振のお母さん方が作って下さっている『マザーミサンガ』。タエマルが身につけていたミサンガを外し、円の手首につけました。
「ねぇねと円、おっかぁはいつもココロは一緒だよ。『絆』で繋がってるからね。安心してね。」と。
何度も何度も円にキスをし。
何度キスしても足りないよ。

今から神様の元へ円をお返しします。
円の今生での修行は無事に終えたんだね。

ねぇねは最期まで。
大好きな大好きな円をみてるよ。
その顔を。
その重みを。
その温もりを。
ねぇねのココロに焼き付ける。

愛してる。円。


***************

『パグ犬・円のいちにち』をご覧になって下さってた方々、今まで有難うございました。円の晩年の記録を公開日記として残しておきたい。。。そう思い始めたブログでした。

それがとうとう最後を迎えます。
一匹のパグと、ひとりの人間の暮らし方、考え方、晩年をどう迎えさせたいか、など参考にして頂ければ幸いです。

ではまた、いつか。

ニックネーム タエマル at 12:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする