2012年07月17日

円は永遠の天使。

7/16(月)22:35。
円;永眠。。。
享年;15歳9ヶ月。

7/16のお昼。
タエマルが山の畑に行っている頃から呼吸状態が更に悪くなったりしていたようです。
でも、食べるものは食べ。
要求吠えもし。
眼も生き生きしていたようです。

夕方。
タエマルが帰宅。
お昼の状態報告を聞き、注意深く観察していました。

今朝まではお薬をチーズに挟んであげると喜んで食べていたのに。
今夜は食べません。
夕方まではトマトやスイカを食べていたのに。

21:00頃より呼吸が苦しそう。
身の置き所がない様子。
体位の調整をし、円が過ごしたいようにフォローします。
聴診器で呼吸音を聴くと殆ど肺にairが入っておらず、狭窄音ばかり聴こえていました。直感で「今日がヤマだ。」…そう感じました。
円の傍につきっきりで寄りそうタエマル。

22:00頃より下顎呼吸というか、胸腹式呼吸へ呼吸状態が変化していきます。舌の辺縁にチアノーゼ。
「お母さん。円、チアノーゼがきとる。今日、ダメかもしれん。」
そう、伝えました。
ふたりで円を見守り、声掛けをします。

「円。逝きたくなったら逝っていいよ。頑張らんでいいよ。ねぇねがここでみまもっててあげるから。」

そう円へ伝えました。

22:35。
眼振後、眼球上転固定、硬直性痙攣。
タエマル、円を抱きしめます。
「もう、いいよ。円。力抜いて大丈夫よ。逝っていいよ。逝きなさい。」
20秒程痙攣したあと。。。

円は天使になりました。

今、円とタエマル母とワタシとで川の字になって最期の夜を過ごしています。
この記事は予約投稿なので、円が小さなお骨になった時、皆さんの目にとまることでしょう。

7/16お昼の円の最後の元気な姿です。
可愛いでしょ。

P1000115.jpg

円は最期の最期までご飯を食べ、家族と共に過ごし、病院へ行くこともなく家で看取ることができました。
これが円にとっていい事だったのか分かりません。
でも、ワタシは病院で心臓マッサージや点滴、挿管や酸素などするより、家庭での看取りがごくごく自然なことで苦しみも少なく、安心して旅立てる最高の最期のケアだと信じ、実行しました。
死後の処置も母と二人で家にあるものでやりました。

円サン御用達『made inu jawan』さんの可愛いお洋服を着て。明日、円は本当に天使になります。
きっと可愛いだろうなぁ。
天使の羽とエンジェルリングがついた円が見たいなぁ。
あとは。
たくさんの可愛いお花で円の回りを囲って。
円の腕にはタエマルが富士山初登頂した時に買った浅間大社のお守りを。
「何かあったら、これを見せなさい。神様が守ってくださるからね。」と。
そしてもうひとつ。
東日本大震災の復興の為に名振のお母さん方が作って下さっている『マザーミサンガ』。タエマルが身につけていたミサンガを外し、円の手首につけました。
「ねぇねと円、おっかぁはいつもココロは一緒だよ。『絆』で繋がってるからね。安心してね。」と。
何度も何度も円にキスをし。
何度キスしても足りないよ。

今から神様の元へ円をお返しします。
円の今生での修行は無事に終えたんだね。

ねぇねは最期まで。
大好きな大好きな円をみてるよ。
その顔を。
その重みを。
その温もりを。
ねぇねのココロに焼き付ける。

愛してる。円。


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『パグ犬・円のいちにち』をご覧になって下さってた方々、今まで有難うございました。円の晩年の記録を公開日記として残しておきたい。。。そう思い始めたブログでした。

それがとうとう最後を迎えます。
一匹のパグと、ひとりの人間の暮らし方、考え方、晩年をどう迎えさせたいか、など参考にして頂ければ幸いです。

ではまた、いつか。

ニックネーム タエマル at 12:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする